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景色で癒されたあとは
お腹を満たしませんか?
120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」。
会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。
様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。
2025年の梅まつり開催期間は2月11日(火曜日)から3月20日(木曜日)
まだ寒さが残る季節ですが、一足早く春を感じにいらっしゃいませんか?
そして、偕楽園周辺で美味しいものを食べたいのであれば当店「レストランイイジマ」へ。
偕楽園近くのレストランにて茨城のご当地グルメの「常陸牛」が堪能できます。
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水戸の春は梅の花から――。
季節やわらぐ早春にちらほらと咲き出す花々が、少し早い春の訪れを告げてくれます。
120年以上の歴史を誇る「水戸の梅まつり」は、日本三名園のひとつに数えられる「偕楽園」、日本最大級の藩校「弘道館」を会場として開催されています。
早春の香りに誘われて、花の旅に出かけませんか。
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
まつり期間中には、
幻想的な夜の観梅をお楽しみいただける「夜・梅・祭」や、
全国の梅酒が一同に会する梅酒の祭典「全国梅酒まつり」、
咲き誇る梅の下での野点茶会など、多くの催しが行われます。
また、会場内の見どころを分かりやすく案内するボランティアガイドもおりますので、
偕楽園と弘道館についてより深く知りながらご見学いただけます。
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引用:「観光いばらき フォトライブラリー」
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引用:「観光いばらき フォトライブラリー」
日本屈指の梅の名所として知られる水戸 Mito
日本三名園の「偕楽園」
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引用:「観光いばらき フォトライブラリー」
偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、天保13(1842)年7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。
「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいという斉昭公の強い想いが感じられます。
造園に際し、斉昭公は自らその構想を練り、藩校弘道館を勉学・修行の場、偕楽園を休息の場として、互いに対をなす一体の施設として設計したとされています。
また、園内に別邸として建てられた「好文亭」も、その建設位置から意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたと伝えられます。
現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。
2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。
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創業40年以上の歴史を持つレストランイイジマでは、
偕楽園にも近い見川にある「肉のイイジマ」自慢の茨城産常陸牛をはじめ、厳選したシーフードや多彩なドリンク(ビール・日本酒・焼酎・ワイン・ウイスキー)を取り揃えています。
落ち着いたホール席や宴会向け個室を完備し、七五三や顔合わせ、還暦・古希など幅広い世代の記念日に最適。
また、ソムリエ資格を持つスタッフがお料理に合うワインを提案し、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。
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アクセス access
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偕楽園からレストランイイジマへのアクセス
■バスでの行き方
・歴史館偕楽園入口(茨城交通 [1] 桜川車庫行)→6分→表町(一周館ビル前)→徒歩5分
・偕楽園入口(関東鉄道 赤塚駅南口行)→21分→見和図書館→徒歩1分
レストランイイジマ
11:30~21:00( 20:30L.O )
通し営業なので14:00~16:00の間もお食事出来ます。
定休日 12/29~1/3